やりたいこと、できていますか?

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やりたいこと、できてる?

努力、忍耐、継続、自己否定の苦しい世界から、ゆるっと楽しく生きる毎日へ。頑張り屋さんを卒業して、あなたの心に従って生きる方法を一緒に探すブログです。

朝が来る度に布団で泣いていた。私のうつ病体験談。

ライフスタイル

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こんにちは!
うつ病で大学院を休学した、おやすみ星人です。

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新年早々からうつ記事すみません。
でもどうしても書きたくなったので書きました。

2014年、私は大学院をうつ病で休学しました。
大学4年生の時に同級生から嫌がらせを受けて、うつ病の一歩手前まで行ったんです。

その後何とか同級生から逃げられたものの、結局うつ病から立ち直れずに休学しました。

今日は私のうつ病体験をお話したいと思います。
(そして私はこれを泣きながら書いてます笑)

うつ病のきっかけは、同級生からの嫌がらせ

私が同級生から嫌がらせを受けたのは、大学4年生の時でした。
研究室に配属された私は、定員6人の狭い部屋で実験をしていました。

私の研究室はブラックだったので、休学する人がたくさんいます。
生徒は私と同級生(以下Aさんと呼びます)の2人だけ。

1日12時間以上密室で、Aさんと二人っきりで過ごしていました。

●私はAさんのプライドを傷つけた

Aさんはしっかり者で、「ああしたほうがいい」「こうしたほうがいい」とアドバイスをすることが多い人でした。
私は彼になら同じように意見を言って良いものだと思ったので、一度だけ彼に意見を言ってしまったんです。

Aさんは雑用の当番をさぼりがちで、よく私が代わりに仕事をしていました。
その雑用をやらないと、研究室全体に迷惑がかかります。

私は慎重に言葉を選びながらAさんにそのことを伝えたんです。

でもプライドの高いAさんはそれが気に入らなかったようで、以来私に嫌がらせをするようになりました

●Aさんからの嫌がらせ

Aさんからの嫌がらせは、周りにわからないようなものばかり。

一番多かったのが無視でした。
挨拶しても無視。話しかけても無視。

でも先生たちの前では仲の良いふりをします。

12時間もずっと密室で無視されるのは本当に辛かった...
他人の目が行き届かない部屋だったので、先生たちに訴えても初めは信じてもらえませんでした


あとはAさんからの威圧的な態度も辛かったです。
研究室の雑用を頼むと、いっつも威圧的な返事をされます

睨まれたり、あからさまに嫌そうな声を出されたり。
あるいは一切目を合わせないとか。

本当は2人でやらないといけない作業もあったのですが、Aさんとやるのが辛すぎて全部自分で抱え込んでいました。
その結果作業効率が悪かったり、作業が終わらなくて「あいつだとダメだから俺がやる」とAさんに言われる始末でした。

手柄はもちろんAさんのもの

うつ病から大学院休学へ

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私は段々研究室に通うのが辛くなっていきました

朝が来るのが怖くてずっと夜起きてたり
ずっとおなかを下して4kg痩せたり(167cmで45kgでした)。
学校に行くのが嫌過ぎて、朝が来る度に布団で泣いていました

そしてついに学校に行けなくなってしまいました。
卒論があるのに全く学校に行けなくて、布団で泣きながら過ごす日々。

心療内科に行ったところ、「うつ病の一歩手前ですね。」と診断されました。


結局Aさんとはうまくいかなくて、何とか大学院から新しい研究室に移動させてもらえることに。
でもうつ病は良くなるどころか悪化する一方で、ついに大学院を休学することになりました...。

嫌がらせに耐えたのは、嫌われたくなかったから

私は約1年Aさんから嫌がらせを受けたことになります。
その間私は何を考えていたかというと、「どうして私はAさんに嫌われてしまったのだろう?ということばかりでした。

人を嫌ったり嫌われたりするのって、良くないことだと教わりますよね?
だから私は一生懸命Aさんに嫌われないように、逆鱗に触れないように過ごしていました。

無視されても「自分がいけないんだ。私が余計なことをしたからだ。」と自分を責め、どうすればいいかひたすら考えていました。

あんなに無視したり高圧的な態度を取る人にさえ、良い人であろうとしたのです。

そう、私はAさんにまで嫌われたくなかったんです。

○ねばいいのに。Aさんをうらみ倒す日々

うつ病になって大学院を休学した私は、ひたすらAさんをうらみ倒しました

どうして私ばっかりこんな思いをしなきゃいけないの?
何で相手ばっかり良い思いしてるの?
○ねばいいのに。

当時の私は生きる気力がなさ過ぎて、1日20時間以上布団にいました
布団の中ではずっとAさんを恨み、2chのまとめサイトで復讐話を読んではニヤニヤし、どうすればAさんに仕返しができるかずっと考え続けます。

わら人形の作り方や、相手を呪う方法をオカルトサイトで読みまくりました。
※注:さすがに実行してません。

病みすぎでしょ私。笑

半年以上Aさんを恨んだ甲斐あって、さすがにAさんのことを考えるのに飽きてしまった私は、ここでやっと自分と向き合うようになりました

うつ病あざーす!私の人生は確実に良くなった

まず結論から言うと、私の人生はうつ病のおかげで確実に良くなりました
これは心の底から断言できます。

うつ病になるのは弱いからとか、社会のレールから外れた敗者だとか、あれマジでうそですからね。
そう言う人は、社会のレールに乗るのが幸せなんだと思い込んでいるんです。

自分が何に幸せを感じるのか、考えたことがないんです。
だから何となく自分の人生に不満があって、そのうっ憤をうつ病の人に晴らしているだけです。

私の場合、うつ病になったおかげで本当に色んなことに気付けました
うつ病になると自分と向き合うので、自分をいっぱい知ることができます。

  • 「いい学校に行って、大企業に入るのが幸せ」なのは一部の人だけ。
    人にはそれぞれ幸せの形がある。
  • 「私は何をすると幸せを感じるかな?」自分の幸せの形が分かる
  • 日常を好きなことで満たすようになった。
  • 自分は弱くていい。ダメなやつでいい。
  • 人にもっと頼っていい。これやるとホントに人の優しさが身に沁みます。
  • もっと人に怒りをぶつけていいし、優しくしなくていい。
  • 「あの人はどう思うかな?」から「私はこうしたい!」になる。
  • 自分の人生を決めるのは自分だけ。誰にも決定権を渡さない。
  • 他の人と違う生き方をしていい。
  • 「私だから大丈夫。」根拠のない自信がつく。
  • 自分の人生は自分で創れる。

色々挙げましたが、私の中では考え方が他人基準から自分基準になったのが一番大きかったです。

自分を基準に考えると、他人の意見を取り入れなくなるし、実行しなくなる。
すると自分の軸がしっかりしてきて、誰かに人生をゆだねなくなるんです。

というか委ねたくない。全部自分で決めたい。
自分で自分の人生を創っている感じがして楽しいんです。

だからうつ病で悩んでいる方は、今思いっきり悩んでいいと思います。
うつ病のおかげで絶対人生良くなりますから。

長くなってしまったので、自分がうつ病を克服した方法うつ病に苦しんでいる人にメッセージを書けたらいいなと思っています。

長い記事を読んでくださり、ありがとうございました。