やりたいこと、できていますか?

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やりたいこと、できてる?

努力、忍耐、継続、自己否定の苦しい世界から、ゆるっと楽しく生きる毎日へ。頑張り屋さんを卒業して、あなたの心に従って生きる方法を一緒に探すブログです。

つらすぎる!!経験者が語る、ブラック研究室の実態。

雑談

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こんにちは!
自分の「やりたい!」を究めるブロガー、おやすみ星人です。

ネットで何かと話題になるブラック企業
でも実は大学の研究室もブラックになりがちです。

研究室のトップは教授のみ。
一日中密室で、教授のワンマンぶりを横目に長時間の実験に取り組む。
学生や他の先生たちは、経歴のために心をすり減らしながら毎日をやり過ごします。

そして何を隠そう、私自身もブラック研究室出身なんです。
私は4年制の薬学部出身で、製薬企業の研究職を目指していました。

当時勉強をがんばることしか知らなかった私は、修行のためにわざと厳しい研究室を選んだのでした...

ブラック研究室の一日

私の研究室はブラック研究室として有名でした。
週休1日。研究室にいる時間は10~23時

1日のスケジュールはこんな感じ。

10:00 登校
12:00 昼ごはん
12:30 実験再開
17:00 セミナー
20:30 実験再開
23:00 帰宅、晩ご飯

私はそれでも早く帰る方でしたが、博士課程の先輩や先生たちは0時を超えていました。

教授が元気な上に夜行性なので、大体日付を超えてから帰宅してましたね。
若い頃は深夜の3時まで残っていたんだとか。

ブラックエピソード

①学年に1人は休学してる

私が研究室に入った当初、ドン引きしたことがありました。

研究室には常に誰かしら休みがちな人がいたんです。
不思議に思って先輩に聞いてみると、衝撃の一言を耳にしました。

「うちの研究室はここ10年、学年に一人は必ずドロップアウトしてるんだよね。

思わず耳を疑いましたよ...

うちの研究室に配属される3年生って、毎年5、6人なんです。
しかも薬学部の4年制の人は、ほぼ全員大学院に進学して修士を卒業します。

学年の人数は少ない。
なのに誰かしらドロップアウトしてる。

一体どういうことなんだろ...

詳しい話を聞くと、どうやら学年に一人は不登校になったり休学するらしい。
あとは研究室生活が合わなくて、大学院に進学せずに就職するとのこと。

1/5の確率で休学とか...ヤバすぎるでしょ。
先輩には「お前らの学年ならできる!がんばれ!」って励まされたけどさ。
さすがにドン引きましたよ。

②18時に帰ったら注意された

私の研究室にはコアタイムがあります。
「この時間には研究室にいてね!」という決まりのことです。

私のところは、本来10~17時にいればOK。
まあ学年が上がるにつれて、そんなのは夢のまた夢になるんですけどね。

私はいつも22:30~23:00の間に帰っていましたが、その日は荷物の再配達をお願いしていて、黙って18時に研究室を出ました。
そして次の日いつも通りに研究室に行ったら、先生に呼び出されたんです。

先生には「昨日はどうして早く帰ったの?」と聞かれたので、
「荷物を受け取るためです」と答えました。

すると先生に「早く帰るときはちゃんと教えてね」と言われてしまいました。
何も言わなかった私もいけなかったけど、18時ってダメなのかな...早いのかな...

③セミナー中はサンドバック

私がいた研究室はセミナーが長いことでも有名でした。
発表者が2人しかいないのに3時間かかるなんてざら。

何か間違ったことを言えば教授に大声で怒られるわ、執拗に責められるわ。
発表する生徒は「すみません」と謝るしかありませんでした。

私もセミナー前は食欲が全くなかったなぁ。

今思えば教授は、自分の実験に誇りを持っていたのが分かるんだけどさ。
学生側としては正直勘弁してほしかった...

④エトセトラ

他にもブラック研究室のエピソードはたくさんあります。

  • 誰かが早く帰ると悪口大会が始まる
  • 長時間いる人が偉い
  • 他の研究室どうしでブラック自慢大会が始まる
  • 卒業式当日に学会の発表練習をする
  • 就活中に、準備に1か月かかるセミナーを入れられる

などなど。

同じメンツと狭い部屋で12時間過ごす。
休みはほとんどなく、疲れが取れない。

こんな無理をしてたら心が病むのは当然だし、研究室内もすさむよね。
もし当時の自分に会えるのなら、そんな狭いところで縮こまっていないで出ておいでよ、と言ってあげたい!!!

私のバカ―!!!